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クロマチック・ハーモニカ

クロマチック・ハーモニカとは、上下式とスライド式の2種類があります。

 

上下式のクロマチック・ハーモニカとは、元々が日本での学校教育用に考案されたもので、吹き口が上下の2段にわかれているハーモニカです。

 

鍵盤の白鍵に当たる音階が下段、黒鍵に当たる音階が上段に配置されていて、演奏自体は簡単であると言われていますが、現在の学校教育用には鍵盤ハーモニカが使われるようになって、現在では一部で使われるのみとなりました。

 

現在で一般的に使われているクロマチック・ハーモニカは、スライド式が主流となっており、これは吹き口が一列の配列で、4穴で1オクターブの音が出せるハーモニカです。

 

12穴で3オクターブのクロマチック・ハーモニカが主流となっていますが、16穴4オクターブのモデルも使われてくるようになりました。

 

また吹き口は一つですが、内部が上下の2段にわかれていて、吹き口のすぐ後ろにある穴あき板によって片方が覆われています。

 

これは側面のレバーを押せば、板が横にスライドして、もう一方の穴が開放されるといった仕組みになっていて、レバーを放すと板が元に戻ります。

 

クロマチック・ハーモニカがあれば、クラシックやジャズなどどんな曲でも1本で吹く事が出来ます。

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